メルセデスベンツ C250 CDI
2009年4月2日
2016/06/02
日本に正規輸入されるといいですね。
個人的には現行型のCクラスは久々にカッコイイCクラスだと思います。
このCDIは2,2Lで203馬力、トルク約37kgとのこと、0-100km/h加速も7秒ほど。
そして、この車に付くターボがこちらのボルグワーナー製です。
燃料システムはデルファイ製と思われます。
この手のクラスのディーゼルが、日本でも認められるようになってこれば相当普及すると思いますが、現実問題としてなかなか厳しそうです。 むかしの300TDのように好きな人にしか好まれない車となってしまうのでしょうか。 日本ではエコカーと言えばハイブリッドという図式が広がりすぎていますね、ディーゼル車だって立派なエコカーです、でもそれをマスコミも理解していないし日本の自動車メーカー自体が広めようとしていないのが原因でしょう。 ヨーロッパではレクサスISにだってディーゼルがあるのです、ディーゼルが無いとヨーロッパ市場では売れないからです。 日本ではハイブリット車を売りたいがために、ディーゼル車の人気がでないように市場コントロールをしているように思われます。 本当の意味のエコって何なんでしょう? ただの商売ネタで終わってしまうようでは、日本は世界から見放されてしまうでしょうね。