ドイツ紀行
2010年11月24日
2016/06/02
ドイツと言えばソーセージ、そんなイメージを持つ人は多いと思います。
でも、実際にドイツでは屋台でたまに食べるおやつ的な存在だと思います。
日本でいえばたこ焼きのようなものでしょうか、主食では無いですね。
日曜の朝に出かけると屋台がたくさん並んだマーケットに遭遇することがあります。
写真は朝食代わりに食べたソーセージとリンゴジュース。
通常はソーセージを頼むと写真のようにパンが付いてきます。 250円程度ですが、意外とボリュームあります。 リンゴジュースはもちろん100%絞りたてでおいしいです。
秋のこの時期は特別なワインが店に並びます。 「フェーダヴァイサー」という収穫したてのブドウで作った若いワイン。 とってもフルーティで、何とも言えないおいしさです。 でも、このワインは発酵途中のものをビンで売られているため栓をすることができません。 また、1週間くらいしか保存できないので、日本に持って帰るのは到底無理です。 だから、このワインを見かけたら現地で買って飲むしかありません。 今回は久々に味わえてよかったです。 価格は1本500円程でとってもリーズナブル!
もし、これを見かけたら一度お試しください。