ヴェルトマイスター ベッテル!!
2010年11月24日
2016/06/02
2010年のF1シーズンも最年少ワールドチャンピオンをベッテルが最終戦で逆転獲得するというドラマで幕を閉じました。
ベッテルファンの自分としてはとても満足な結果で楽しいシーズンでした。
今年も鈴鹿へ足を運びましたが、まさかの予選中止で日曜に予選・決勝と鈴鹿では2度目のことですが、土曜は仕事で行けなかった自分にとっては何とも幸運な出来事でした。
土曜だけにしか行けなかった方々には申し訳ないですが・・・
そして、今年現役復帰したシューミ。
結局、1度も表彰台に上がることもなく地味にシーズンを終えてしまいました。
しかも最終戦ではかなり危ないアクシデントにあったりと期待はずれで、いろんな意見が出ております。
しかし鈴鹿以降、かなり調子が良いように感じられます。 かつてのような速さは無くとも存在感はあると思います。 もう少し感覚を取り戻して、来年は新旧ドイツ人チャンピオンバトルが見たいものです。
現代のF1も十分に楽しいです。
それと気になるのは2012年からターボエンジンが復活するという話。
1500ccのターボエンジンで1000PSオーバー? かつてのターボ時代が思い出されます。
となると日本メーカーの復帰か? とつい夢を見たくなります。